当社は創立以来、OEM(他社ブランド名)製品の開発、研究、製造に「堅実な経営、一業種
一社」をモットーに着実な発展を遂げてきました。
現在はマイクロコンピュータ関連機器を応用した各種制御装置、端末機器、総合システムなど
のOEM製品の開発、研究、試作、量産体制を柱に、ソフトからハード面までの一貫したハイ
エレクトロニクス技術を展開しております。
さらに、オリジナル製品においてはFA関連分野に進出、計測検査装置の計画から製造、設置
まで一貫した技術と管理サービスを提供いたしております。
■社名
株式会社 ミトミ技研
■所在地
神奈川県厚木市船子1100-1
■電話
046-290-3363
■FAX
046-248-1515
■代表取締役社長
木下 右仁
■創立
1982年10月2日
■資本金
10,000,000円
■取引銀行
中栄信用金庫:愛甲石田支店 りそな銀行:伊勢原支店
横浜銀行:厚木支店 城南信用金庫:厚木支店
■営業品目
セキュリティ関連機器、各種制御盤、MEMS用気圧センサー,
各種圧力トランデューサー、データーロガー、圧力変換器、
各種水位測定装置、各種製品試験装置等の設計、製造、販売。
総合システムのソフトウエア開発及び関連機器の販売。
■工場敷地
1,123平方メートル(約340坪)
■工場建物
4階建鉄筋コンクリート(延べ面積442坪)
1982年10月:資本金300万円で株式会社ミトミ技研を伊勢原市下糟屋に設立。
主として東証一部上場企業の電機関連機器の組立て、検査、調整業務を
行なう。
1986年1月 : コンピュータ制御による「自動水位測定装置」を開発、OEM商品として
販売開始。
1986年1月 : コンピュータ制御による「出入管理装置」を開発、OEM商品として販売
開始。
1987年1月 : 「光波式積雪計」を開発OEM商品として販売開始。
1989年7月 : 「塗装用ロボットの自動制御装置」を開発、OEM商品として販売開始。
1989年4月 : 「情報ネットワークホスト局」を開発、社団法人 東京都金属プレス工業
会殿に納入。
1989年12月 : 伊勢原市石田に移転
1990年5月 : 「緊縮部品自動検査装置」開発の為、神奈川県先端技術開発奨励金を交付
される。
1991年4月 : 「情報ネットワークデータベース」を開発、社団法人 東京都金属プレス
工業会殿に納入インターネット通信網にリンク稼動開始。
1994年8月 : 「音声合成手操作発生装置」開発の為、神奈川県先端技術開発奨励金を交
付される。
1995年8月 : 資本金1,000万円に増資。
1996年8月 : 「船舶用水位計」を開発、OEM商品として販売開始。
1997年6月 : 「液体計測用シリーズセンサー」開発の為、神奈川県先端技術開発奨励金
を交付される。
1997年7月: 「樹脂成型品用インサート圧入機」を開発・販売開始。
1998年5月 : 「加速度検知型地盤挙動測定システム」開発の為、科学技術開発事業団よ
り「独創的研究成果育成業」として補助金を交付される。
2000年8月 : 神奈川県厚木市船子1100-1番地に本社敷地及び社屋を取得
2001年3月 : 同上所在地に本社を移転
2001年5月 : 「地盤挙動検出及びデータ解析システム」開発の為、経済産業省より創造
技術研究開発費補助金を交付される。
2004年4月 : 「超高精度微気圧観測ネットワークシステム」を開発・販売開始。
2008年5月: 「樹脂成型品用インサート圧入機+インサートナット整列機」販売開始。
2011年1月: 「きのこ発芽促進用高電圧パルス発生印加装置」開発の為、新技術開発財
団より助成金を交付される。
2011年12月: 「大気圧記録装置」を開発・販売開始。
2012年2月: 「船舶用電力搬送通信システム」を開発・販売開始。
2013年11月: 「非常電源供給装置」を開発・販売開始。
2014年6月: 「GPS時刻同期型超高精度大気圧計測装置」開発の為、中小企業ものづくり
補助金を交付される。
2023年11月: 「MEMSセンサ」を開発・販売開始。
特許関連: 特許第3026197号「土石流検知システムに用いる測定プローブ」
登録第3059482号「めねじ形成用インサートの自動載置装置及び
これを用いた圧入装置」
登録第3067493号「地面等の挙動検出装置」
特許第5692742号「高電圧印加装置」
特許第7386490号「圧力測定装置」
■電車の場合
小田急線本厚木駅下車→南口よりバス「東京農大行」(約10分)
→バス停「赤羽根入口」下車→徒歩5分
■お車の場合
東名高速道路 厚木ICを厚木方面に降りて6分